佐藤定治さん・厚子さんご夫妻

 2013年12月に完成した、木の温もりあふれる家で暮らす佐藤さんご夫妻。建てる際にこだわったポイントや半田工務店スタッフとの打ち合わせ時の感想、実際に暮らしてみてのお気に入りの場所などを伺いました。

「前からここで暮らしていたかのように、すっと馴染むことができました」

 新しい家、でもどこか懐かしくそして抵抗感なく馴染むことができたと話す佐藤夫妻。その理由は「茶の間」が同じだったこと。前の家の茶の間の雰囲気が好きだった佐藤さん夫妻の想いを受け、以前の雰囲気そのままの茶の間を新居にも設置。見慣れた景色に緊張がほぐれ、新居にもすっと馴染むことができたという。「半田工務店のスタッフの方や大工さんがとても話しやすい方ばかりで、すごく助かりました。図面で何度もやりとりをして、建てるときには家のイメージができ上がっていました」と定治さん。建てるギリギリまで設計図を何度も書き直し、納得のいくまで打ち合わせを重ね、作成した図面はおよそ15〜6枚に。建設中はすぐ隣の建物で暮らしていたため、大工さんとも顔を合わせる機会が多かったという。「朝8時キッカリにスタートする仕事ぶりに感動しました。打ち合わせから設計、建設に至るまででき上がっていく様子を間近で見ることができて良かったなと思います」と、打ち合わせや建設中のエピソードなどを笑顔で語ってくれた佐藤夫妻。幾度となく行われた綿密な打ち合わせで「部屋数は多くなく、使い勝手の良い家」「冬場の雪下ろしに苦労しない家」という、佐藤夫妻の生活に合わせた「住みやすい家」が実現した。

 佐藤夫妻のお気に入りの場所。家族がくつろぐ団らんの場から見えるのは、広大な田んぼと奥羽山脈。自然の光をいっぱいに取り込むこの大きな窓から、春には水をはった田んぼのキラキラとした輝き、夏はぐんぐん成長する稲と山々の緑、秋には黄金色に輝く稲穂と爽やかな青空が見渡せる。「キッチンからまっすぐに田んぼと山が見えます。田んぼに水が入って山が色づく景色が本当にきれいで癒されます」と語る厚子さん。大きな窓を随所に配置した佐藤邸は景色だけでなく、夏には風通しを良くし、冬には温かい日の光を存分に取り入れる設計になっている。「今年の夏はあまりエアコンを使わなくても涼しく過ごせてビックリしました。この大きな窓のおかげです」とうれしい生活の変化に驚いていた。

 茶色をベースにした落ち着きのある2階の部屋。こちらの窓からは夏に花火が見えるという。広々とした間取りで開放感があり、ゆったりとした時間の流れを感じることができる一室になっている。  この家で暮らしてから約一年が経った今、「スタッフの方と何気ない日常の会話からわが家の要望までじっくりと話すことができ、不満や問題点などを感じずに暮らすことができています」と語る佐藤夫妻。その横顔を大きな窓から明るい光が照らしていた。

佐藤様邸
引き渡し日:2013年12月19日
構造:木造二階建

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